子育てラボ(研究室)!

小学生・中学生の通信教育、家庭学習、勉強習慣、受験対策を分かりやすく解説する教育メディアです。

小学生の中学準備は何をする?5教科と学習習慣の8週間実践ロードマップ

【広告・PR】本記事にはPR広告が含まれます。

公式情報確認日:2026年8月17日

一次経験:3児の家庭学習・教材利用経験を、家庭での実例として記載しています。
公式・公的調査:文部科学省、東進オンライン学校、スタディサプリの公式情報は体験談と分けて確認・記載しています。

小4から小6の中学準備を8週間で進める家庭学習
中学準備は先取りだけを急がず、小学校内容の確認と毎日続けられる仕組みから始めます。

小学生の中学準備は、小4なら学習習慣、小5なら割合・速さと読解、小6なら5教科の総復習を優先します。中学内容の先取りより、分数・割合・根拠を入れた記述・資料読解・小学校英語の確認を先に行い、1日10〜30分で8週間続ける方が実行しやすい方法です。

30秒結論

中学準備の目的は、入学前に中学内容を大量に覚えることではありません。 小学校内容の積み残しを見付け、宿題とは別に短時間の家庭学習を始められる状態を作ることです。 この記事では、現在地を5問で確認し、家庭にある教科書・学校教材・市販ドリルでも進められる8週間計画へ落とし込みます。

この記事を読むと判断できること

  • 中学準備を小4・小5・小6のいつから始めるか
  • 国語・算数・理科・社会・英語のどこに積み残しがあるか
  • 1日10分・20分・30分のどのコースで進めるか
  • 家庭にある教材で足りるか、追加教材が必要か
  • 8週間後に「継続・使い方を調整・教材を見直す」のどれを選ぶか

最初に、今の準備状況を確認します

教材を探す前に、5問で「どこから始めるか」を判定してください。

5問で中学準備の現在地を確認する

小学生の中学準備はいつから始める?学年別の答え

中学準備の先取り学習と基礎固めの比較
小学校内容に大きな穴がある場合は、先取りよりも基礎の確認を先にします。

開始時期に一つの正解はありません。目安は「何年生か」だけではなく、小学校内容を説明できるか、自分で学習を始められるかで決めます。 学年別に優先しやすい内容は次のとおりです。

小学4年生

学習を始める型を作る時期です。四則計算、漢字、文章を最後まで読む習慣を優先します。

小学5年生

割合・速さ・単位量と読解を確認する時期です。図表や資料から情報を探す練習も始めます。

小学6年生

5教科の積み残しを絞る時期です。春〜夏は弱点発見、秋〜冬は総復習、1〜3月は中学形式へ接続します。

小4・小5・小6の年間目安

学年別に優先する中学準備の目安
学年 時期 優先する内容 家庭でのゴール
小4 春〜夏 計算・漢字・音読 決めた時刻に5〜10分始める
秋〜冬 説明文・図形・小数・分数 答え方や計算手順を説明する
小5 春〜夏 小数・分数・単位量 途中式を残して解く
秋〜冬 割合・速さ・資料読解 図や資料を根拠に答える
小6 4〜8月 弱点発見 戻る単元を3つ以内に絞る
9〜12月 5教科総復習 広い範囲を週単位で復習する
1〜3月 中学形式への接続 時間・提出物・途中式を管理する

小6の冬からでも、範囲を絞れば始められる

「もう遅い」と一気に全教科へ手を広げる必要はありません。小6冬でも、国語の根拠探しと算数の分数・割合を優先し、1日10〜20分を続ければ、入学前に確認できる範囲はあります。 期間だけでなく、何を減らして何を残すかで考えます。

追加教材を急がなくてよい目安

  • 数週間前に学んだ内容も説明できる
  • 算数の文章題を式にできる
  • 国語の答えの根拠を本文から探せる
  • 学校の宿題を自分で管理できる
  • 週4日程度、自分から学習を始められる

先取りへ進んでもよい目安

  • 小学校範囲の総復習で大きな穴がない
  • 初見問題でも理由や手順を説明できる
  • 本人が中学内容を学びたいと言っている
  • 今の学習量を無理なく維持できている

中学校では「範囲と管理の広さ」が変わる

  • 問題文が長くなり、複数の条件を整理する場面が増える
  • 単元直後の確認だけでなく、広い範囲の定期テストになる
  • 提出期限、ワーク、ノートなどを自分で管理する必要がある
  • 答えだけでなく、途中式や根拠を示すことが求められる
  • 英語は小学校で触れた語句や表現との接続を前提に進む

小学校では3・4年生に外国語活動、5・6年生に教科としての外国語が位置付けられています。 出典:文部科学省「小学校学習指導要領」

目次へ戻る

中学準備が必要か5問で確認する

「テストが何点か」だけでは、積み残しは判断できません。次の5問に、今の状態で「できる」と言えるか確認してください。

中学準備の現在地チェック

チェック後に「判定結果を見る」を押してください。

A:維持学習でよい
新しい教材を増やさず、週単位の復習を続けます。
B:国語・算数を優先
5教科へ広げる前に、読解と数の土台を確認します。
C:5教科を総復習
8週間計画を使い、教科ごとに一つずつ確認します。
D:学習の始め方から見直す
量を減らし、教材より先に開始時刻と終了条件を決めます。

この診断は医療・心理検査や学力試験ではありません。家庭学習の開始位置を決めるための目安です。

目次へ戻る

小4・小5・小6で確認する内容と優先順位

同じ学年でも、学校のテストの点数だけで判断しません。複数回のテストやノートを見て、どこで間違えたか、数週間後にも解けるか、理由を説明できるかを確認します。

小4・小5・小6の中学準備ロードマップ
学年 最優先 次に確認 学習時間の目安 完了の目安
小4 計算・漢字・音読 図形、小数、説明文 当サイトの8週間計画では1日10〜20分 決めた時刻に始め、手順を言葉で説明できる
小5 分数・割合・速さ 要約、資料読解、理社の因果 当サイトの8週間計画では1日20分前後 図・表・式を使い、根拠を示して答えられる
小6 弱点単元を3つ以内に絞る 5教科の広い範囲と提出物管理 当サイトの8週間計画では1日20〜30分 初見を含む混合問題と週単位の計画に対応できる

「学校のテストが80点以上」だけでは判断しない

学校・単元・出題形式によって難易度は異なります。点数に加えて、同じ教科の複数回分、間違い方、数週間後の再現、答えの理由、初見問題への応用を見ます。

目次へ戻る

中学準備で確認する5教科の最低ライン

各項目を「できる・少し不安・できない」で確認します。「できない」が多い教科から一つずつ戻り、同時に何冊も始めないことがポイントです。

5教科の中学準備チェック表
教科 確認項目 できる 少し不安 できない
国語 指示語が指す内容を探せる
段落の要点を一文で言える
根拠を入れて答えられる
算数 分数・小数を混ぜて計算できる
割合で「もとにする量」を判断できる
速さ・時間・道のりの関係を説明できる
比例の表・式・グラフを結び付けられる
理科 実験結果と考察を分けられる
グラフから変化を説明できる
単位を含めて答えられる
社会 地図・統計・年表を読める
資料を根拠に理由を説明できる
用語を因果関係と結び付けられる
英語 アルファベットを識別して書ける
基本表現を聞いて意味が分かる
短い自己紹介を言える
音と文字を少しずつ結び付けられる

国語:本文や図表から根拠を探し、短く説明する

確認する内容
指示語、段落の要点、事実と感想、30〜60字の記述
中学への接続
長い問題文、複数資料、理由説明、他教科の読解
5分確認
教科書1段落を読み「一番大事な一文」と理由を言う
戻り先
音読→指示語→段落要約→根拠付き記述の順
8週間計画
1週目に確認し、2週目と5週目で重点練習

記述は、最初からきれいな文章を書かせるより、答えに使う言葉を本文へ線引きする方が始めやすくなります。

全国学力・学習状況調査でも、文章と図表から必要な情報を見付け、根拠を明確にして書く力が重視されています。 出典:文部科学省「全国学力・学習状況調査」

算数:分数・割合・速さを図、表、式で結び付ける

算数の文章題を図と式で整理した学習ノート
文章題は答えの数だけでなく、図・式・単位を残すと、どこで迷ったか確認できます。
確認する内容
分数・小数の計算、割合、速さ、単位量、比例
中学への接続
文字式、方程式、比例・反比例、関数の表とグラフ
5分確認
割合の問題で「何を1と見るか」を言ってから式を書く
戻り先
整数の四則→小数→分数→単位量→割合・速さ
8週間計画
1週目に確認し、3・4週目で重点練習

計算が合っていても、途中式を消してしまうと誤り方を判断できません。家庭では「答えを急ぐ」より、何を求める式かを一言で説明することを優先します。

小学校算数の比例・反比例は、中学校数学の表・式・グラフの学習へ接続します。 出典:文部科学省「小学校学習指導要領・算数」

理科:結果、考察、グラフの変化を分けて読む

確認する内容
実験条件、結果と考察、グラフ、単位
中学への接続
条件をそろえた実験、数値処理、理由説明
5分確認
教科書の実験図を見て「変えた条件」と「そろえた条件」を言う
戻り先
図の読み取り→単位→変化→理由の順
8週間計画
6週目に社会と交互に扱う

用語を覚えていても、結果と考察が混ざると記述で止まります。「分かったこと」と「そう考えた理由」を別の文にします。

社会:地図・統計・年表を根拠に因果関係を説明する

確認する内容
地図、統計、年表、出来事の前後関係
中学への接続
複数資料の比較、歴史の流れ、地理的条件の説明
5分確認
資料を一つ選び「どの数字・場所から分かったか」を言う
戻り先
題名・単位→最大最小→変化→理由の順
8週間計画
6週目に理科と交互に扱う

用語カードだけで終わらず、「なぜ」「その結果どうなった」を一つつなぐと、中学の記述問題へ移りやすくなります。

英語:小学校英語の音・意味・文字をつなげる

確認する内容
アルファベット、基本表現、短い自己紹介、音と文字
中学への接続
小学校で触れた表現を読み書きへ広げる
5分確認
自己紹介を1〜3文言い、知っている語の文字を確かめる
戻り先
聞く・まねる→意味を確認→文字を見る→短く書く
8週間計画
7週目に音読と混合復習を行う

大量のスペル暗記だけに偏らず、音声・意味・文字を結び付けて進めます。小学校英語から中学校英語への接続を確認することが目的です。

出典:文部科学省「小学校学習指導要領・外国語」

目次へ戻る

1日10〜30分で進める8週間の中学準備計画

何から始めるか迷う家庭は、次の順で進めます。各週の終わりに一度だけ確認し、できなかった単元は翌週へ全部持ち越さず、最優先の一つだけ残します。

中学準備を続ける家庭学習ルーティン
毎日の時間を増やす前に、始める合図と終わる条件を固定します。

10分コース

忙しい日でも学習を止めない最低ライン。1教科だけ、5〜10問または音読1回で終えます。

20分コース

主教材10〜15分+間違い直し5分。小5・小6の通常日に使いやすい形です。

30分コース

国語または算数20分+理社英10分。週末や小6の総復習日に使います。

8週間で進める中学準備の実行表
内容 1日の行動 使う教材 週末の確認
1週目 現在地確認 国語・算数を各10分 学校テスト、教科書、手元の問題集 苦手単元を3つ以内に絞る
2週目 計算・漢字 計算5問+漢字5問 学校ドリルまたは薄い市販ドリル 同じ形式で8割程度を目安にする
3週目 分数・小数 計算と手順説明をセット 教科書例題+類題 計算手順を口頭で説明する
4週目 割合・速さ 図→式→答えの順で1〜3問 教科書、学校ワーク、解説教材 何を1とするか判断できる
5週目 読解・記述 根拠へ線を引き30〜60字で答える 教科書または短い読解問題 本文の言葉を使って説明する
6週目 理科・社会 図表・資料を1問ずつ交互に 教科書の資料、学校プリント 資料のどこを根拠にしたか言う
7週目 英語・混合復習 音読5分+弱点教科5〜20分 学校教材、音声付き教材 音・意味・文字のつながりを確認
8週目 再診断 1週目と同じ形式で解き直す 1週目に使った教材 継続・調整・教材見直しを決める

表の「8割程度」は国や学校が定めた合格基準ではなく、当サイトで再学習の必要性を判断するための目安です。正答率だけでなく、手順や理由を説明できるかも確認してください。

忙しい家庭の1日10分版

1日10分で回す1週間の例
曜日 取り組む内容 終了条件
計算 5問または10分
漢字・語彙 5語を書き、意味を一つ言う
割合または速さ 図と式を1問残す
読解 根拠へ線を引き1問答える
理科・社会の資料 資料から分かることを一文書く
英語音読 短い表現を3回まねる
休みまたは間違い直し 未完了を全部取り戻そうとしない

目次へ戻る

勉強嫌いな子が続けやすい家庭学習の決め方

中学準備で失敗しやすい家庭学習の進め方
失敗の多くは能力不足ではなく、量・難易度・始め方が合っていないことから起こります。

続かないときは、意欲を責める前に「いつ始めるか」「何をするか」「どこで終わるか」の三つを小さくします。

開始時刻
「夕食後」「入浴前」など、毎日ある行動の直後に置く
学習量
1ページではなく「5分」「3問」まで下げてもよい
終了条件
追加を求めず、決めた量で終わらせる

親が避けたい3つの対応

  1. 兄弟や友達と比べる:本人の前回と比べます。
  2. 正解まで説明し続ける:どこまで分かったかを聞き、必要な一段だけ助けます。
  3. できた日に量を増やす:「決めた量で終われた」経験を守ります。
子どもが自分で学習を始めやすいリビング環境
教材をすぐ開ける場所と、終えたら戻せる場所を決めると、開始までの迷いを減らせます。

3人の子育てで分かった「管理から伴走」への切り替え

長女:正しさを押し付け、勉強を嫌いにさせた

長女には、親の不安から英語や国語を理解させようと説明を重ね、楽しむ余地を奪ってしまいました。兄弟と比べず、本人の言葉を聞き、できた部分を認める関わりへ変えたことが、我が家の出発点です。

長男:根性ではなく、自信と戻れる環境が必要だった

長男には乳幼児期にアトピー性皮膚炎と喘息があり、医療機関へ相談しながら家庭でも環境整備を続けました。その経験から、親がすべて管理しなければならないという強い責任感を教育にも持ち込みかけました。小学4年頃からは、否定せず、本人のペースで戻れる教材を使う方針へ変更。同じ時期に、野球と家庭学習の両方で前向きな変化が見られました。教材だけの効果とは断定できませんが、本人のペースを尊重する重要性を感じた経験です。

長男が使っていた少年野球のバット
勉強とスポーツの両方で、本人が小さな達成を確認できる関わりを意識しました。

次女:本人の選択を尊重し、家庭学習を支えた

次女は自分で選んだ高校生活と部活動を大切にしながら、家庭学習にスタディサプリやオンライン英会話を利用した経験があります。その後、地元の国立大学理数学部へ進学しました。合格は本人の努力、学校、家庭環境など複数の要因によるものであり、一つの教材だけの成果ではありません。親が選択を奪わず、必要な環境を用意する大切さを学びました。

自然遊びと移動中の会話

我が家では、公園、海、川、釣りなどへ出掛ける移動中の会話やなぞなぞが、子どもの興味を知るきっかけになりました。自然遊びが学力を直接高めたとは断定できませんが、何に夢中になるかを知り、家庭学習の話題へつなげる時間にはなりました。

目次へ戻る

中学準備に追加教材は必要?家庭にある教材で足りる場合

8週間計画の最初から通信教育を契約する必要はありません。学校のテスト、教科書、漢字・計算ドリル、過去のプリントで弱点を特定できるなら、まず手元の教材で始められます。

追加教材が必要かを判断する目安
状態 最初の選択 理由
苦手単元が一つで、解説を読めば分かる 学校教材または薄い市販ドリル 教材を増やさず反復へ集中できる
どこで分からなくなったか特定できない 前学年へ戻れる教材を検討 単元をさかのぼって確認しやすい
文章だけの解説では理解しにくい 映像授業型を検討 図や説明を見聞きして理解できる
丸付け・再出題を家庭で回せない 自動採点型を検討 親の作業を減らし、直しまで進めやすい
紙へ書く方が集中できる 紙教材を比較 画面視聴だけで終わるリスクを減らせる

我が家では東進オンライン学校とスタディサプリを利用しました。ただし、自動丸付けが必要な子、紙で書く方が集中できる子、算数だけ戻りたい子には、別の教材が合う場合があります。

目次へ戻る

中学準備用の通信教育を選ぶ4つの基準

前学年へ戻れるか
割合で止まった原因が分数や単位量にある場合、学年を越えて戻れるか確認します。

子どもだけで解説を理解できるか
親が毎回答えを説明しなくても、次の一問へ進めるか見ます。

間違いを再出題できるか
解きっぱなしを防ぎ、翌日・翌週に同じ弱点を確認できるかを見ます。

親が進捗を確認できるか
学習時間ではなく、取り組んだ単元と間違いを短時間で把握できるか確認します。

商品名を決める前に、子どもの学び方を判定する

自動採点、映像授業、紙教材、戻り学習のどれを優先するか迷う場合は、比較前に30秒診断を使ってください。

小4・小5・小6の通信教育を30秒で診断する

映像授業型を検討するときの注意点

合う可能性がある子

  • 授業を聞くと理解できる
  • 教科書だけではイメージしにくい
  • ノートや問題演習も一緒にできる

合わない可能性がある子

  • 約30分の授業を最後まで見るのが難しい
  • 紙へ書く学習を避け、視聴だけで終わる
  • 自動丸付けを最優先したい

映像授業を聞くと理解できる子向けに、東進オンライン学校の教科・学習時間・体験条件を確認する場合は、 東進オンライン学校で中学準備を進める方法の個別検証 を先に読んでください。

東進オンライン学校を試すなら、返金条件を先に確認

2026年8月17日時点では、初回申込日を含む10日以内に所定の解約手続きをした場合に受講料が全額返金される「10日間お試し入会」が案内されています。無料期間が付与される制度ではありません。

東進オンライン学校 小学部の公式申込み条件を確認する

自分で講座を選ぶ戻り学習型の注意点

合う可能性がある子

  • 前学年の苦手単元が分かっている
  • 短い解説を自分のペースで見たい
  • 必要な講座を自分または親と選べる

合わない可能性がある子

  • 見る講座を自分で選べない
  • 映像を見るだけで問題を解かない
  • 親が進捗を全く確認できない

前学年へ戻りながら自分のペースで進めたい子向けに、スタディサプリの使い方を確認する場合は、 高学年で70〜80点から伸びない原因とスタディサプリの個別検証 を確認してください。

スタディサプリを試すなら、14日間無料の適用条件を確認

2026年8月17日時点では、初回利用・Webサイト申込み・クレジットカード決済などの条件を満たす場合、申込日を含む14日間無料体験が案内されています。無料期間終了の24時間前までの利用停止条件も申込み前に確認してください。

スタディサプリ小学講座の14日間無料体験条件を確認する

目次へ戻る

8週間後に「継続・使い方を調整・見送り」を決める

教材を使った日数だけでなく、開始、理解、親の負担、家計の四つで判断します。

8週間後または無料体験後の判断表
確認項目 継続 使い方を調整 見送り
自分から開始 週4日以上 短い声かけで開始 毎回強く拒否する
内容理解 学んだ内容をほぼ説明できる 一時停止や戻り学習で理解できる 解説を見ても理解が難しい
親の負担 週1回程度の確認 毎日の開始補助が必要 常につきっきりになる
料金 無理なく継続できる 支払方法や教材数を見直す 家計への負担が大きい

体験制度は「無料」と「全額返金」を分けて確認する

  • 東進オンライン学校:申込時に受講料が決済され、初回申込日を含む10日以内に所定の解約手続きをすると受講料が全額返金される制度です。無料期間が付与される仕組みではありません。最新条件は個別記事と公式ページで確認してください。
  • スタディサプリ:初回利用者がWebサイトからクレジットカード決済で申し込む場合、申込日を含む14日間の無料体験が案内されています。無料期間終了の24時間前までの利用停止など、最新条件を確認してください。

期間限定キャンペーンは終了・変更するため、本記事では固定のキャンペーン訴求を掲載していません。

小6で8週間を終えたら、中1への切り替えだけ確認

小学校内容の復習が終わった後は、先取りを増やすより「いつ中学生向けへ切り替えるか」を決めます。

目次へ戻る

小学生の中学準備で迷いやすい質問

中学準備を検討する家庭が迷いやすい点を整理しました。

Q1.小4から何もしていません。今からでも間に合いますか?

学年だけでは決まりません。まず5問診断で現在地を確認し、国語・算数の優先単元を絞ります。小6冬でも、1日10〜20分を続ければ入学前に確認できる範囲はあります。

Q2.公立中学校へ進む場合、どこまで準備すればよいですか?

小学校内容に大きな積み残しがなく、短時間でも自分で学習を始められる状態を目指します。先取り量より、分数・割合・根拠付き記述・資料読解を優先してください。

Q3.塾へ行かなくても中学準備はできますか?

学校教材、市販ドリル、通信教育を使って家庭で進めることはできます。ただし、解説を読んでも理解できない状態が続く場合は、学校の先生や学習支援の専門家へ相談する選択も必要です。

Q4.通信教育は1つで足りますか?

多くの場合、主教材は一つに絞った方が進捗を確認しやすくなります。追加する場合も、計算・漢字など目的が明確な薄い教材を一冊ずつ使います。

Q5.学校のテストが80点以上なら中学準備は不要ですか?

点数だけでは判断できません。数週間後にも解けるか、理由を説明できるか、初見問題へ応用できるかを見てください。説明できるなら新しい教材を急いで増やす必要はありません。

Q6.勉強嫌いな子へ、どう切り出せばよいですか?

「中学で困るから」ではなく、「部活や学校生活を楽しむために、今のうちに10分だけ準備する?」と本人の目的につなげます。時間と内容は二択から本人に選んでもらいます。

Q7.小学校英語から中学校英語への接続が心配です

大量のスペル暗記だけへ偏らず、聞く・まねる・意味を確かめる・文字を見る・短く書くの順で進めます。アルファベット、基本表現、短い自己紹介から確認してください。

Q8.始めてもすぐ面倒がってやめます

学習量を1日5分または3問まで下げ、終了条件を先に決めます。小さく終えられる量に調整し、「決めたことを完了した経験」を積みます。

目次へ戻る

まとめ:今夜は教材探しより、5問診断と10分学習から始める

中学準備は、先取りを競うためではありません。小学校内容を確認し、子どもが自分で始められる短い家庭学習を作ることが目的です。

  1. 5問診断で現在地を確認する
  2. 苦手単元を3つ以内に絞る
  3. 1日10・20・30分から無理のないコースを選ぶ
  4. 8週間後に継続・調整・教材見直しを決める

参考にした公的・公式情報

サービス内容・体験条件・料金・キャンペーンは変更される場合があります。申込前に各公式ページで最新条件を確認してください。

著者プロフィール

ChieFukurouのプロフィール画像

ChieFukurou(ちえふくろう)/子育てラボ(研究室)!編集長・3児の父

3人の子育てと、スタディサプリ・東進オンライン学校・オンライン英会話などを家庭で利用した経験を基に、家庭で再現しやすい学習方法を紹介しています。親の不安から長女へ勉強を押し付けた失敗、慎重な長男へ戻り学習と肯定的な関わりを取り入れた経験、次女の選択を尊重して家庭学習を支えた経験を、効果を断定せず具体的に伝えます。

著者プロフィールの詳細