
「スタディサプリとRISU算数、算数が苦手な小学生にはどっち?」
この2教材は、どちらも学年をまたいだ戻り学習・先取り学習ができます。 ただし、算数が分からなくなったときの立て直し方はかなり違います。
学校の説明では分からなくても、別の説明や解説があれば理解できる子もいます。 一方で、小5の問題につまずいているように見えて、実は小3・小4の単元まで戻る必要がある子もいます。
そこで本記事では、「どちらが上か」ではなく、 今のお子さんがどこで止まっているかを基準に比較します。
30秒結論
「戻る場所を自分で選べるか」で第一候補を決める
スタディサプリ
戻る単元が分かる
+
他教科も学びたい
必要な学年・単元を選び、ドリルや解説、映像授業で学び直したい子。
RISU算数
どこまで戻るか分からない
+
算数を重点対策したい
実力・学習データも使いながら、算数の理解度に合わせて進みたい子。
- 算数以外もまとめて学びたい → スタディサプリ
- 算数だけ前学年の穴がありそう → RISU算数
- 戻るべき単元を家庭で判断できる → スタディサプリ
- どこから分からないのか本人も曖昧 → RISU算数
※小1〜小3のスタディサプリはドリル演習中心です。 「スタディサプリ=すべて映像授業」という比較ではありません。
他教科も学ぶ・戻る単元を選べるなら
スタディサプリ小学講座
初回14日間無料体験で、実際に子どもが自分から取り組めるか確認できます。
スタディサプリの内容・体験条件を見る広告|初回14日間無料はWebサイトからクレジットカード決済で申し込む場合が対象。 14日間には申込日を含み、無料体験終了24時間前までの利用停止が必要です。
算数だけ・戻る場所が分からないなら
RISU算数
算数特化の無学年学習が、今のつまずきに合うか申込条件まで確認できます。
RISU算数の料金・申込条件を見る広告|1週間お試しは対象キャンペーン・クーポン等の適用条件があります。 返品する場合は送料・保険料1,980円(税込)が必要です。 リンク先で最新条件をご確認ください。
この記事で分かること
- 算数が苦手な子はスタディサプリとRISU算数のどちらを先に見るべきか
- 2教材の戻り学習・先取り学習の違い
- 小1〜小3と小4〜小6で変わる選び方
- 料金・体験・契約条件の違い
- それぞれを選ばない方がよいケース
- 3問で分かる、今の家庭に近い第一候補
スタディサプリとRISU算数の最大の違いは「戻る場所の決め方」
まず押さえたいのは、 スタディサプリも学年をまたいだ戻り学習・先取り学習ができるという点です。
そのため、 「戻り学習ができるRISU算数」と 「今の学年だけを映像で見るスタディサプリ」 という比較ではありません。
大きな違いは、 どこへ戻るかを、どのように決めるかです。

01
スタディサプリ|必要な学年・単元を選んで学び直す
小1〜高校までの対象コンテンツを利用でき、 必要な単元を選んで戻る・先へ進む学習ができます。
小1〜小3はドリル演習中心。 小1・小2では国語・算数の1回約5分のドリルが中心で、 算数には一部1〜2分程度の解説動画があります。
小4〜小6になると、 約10分の映像授業と確認ドリルを組み合わせて学習します。
「どの単元をやり直せばいいか分かる」家庭ほど使いやすい。
02
RISU算数|理解度・学習データも使って進める
RISU算数は算数を主軸とした無学年型のタブレット教材です。
開始時の実力テストや、その後の学習履歴をもとに、 本人の理解度に合わせた問題・復習・フォローを提供します。
間違いが多い問題や忘れやすいタイミングも考慮して復習問題が出されるため、 「今の学年だけを解く」形に固定されません。
「何年生のどこまで戻るか分からない」家庭ほど比較価値が高い。
ここが記事109の判断軸
自分で戻る単元を選ぶ → スタディサプリ
教材側の学習データも使って戻る → RISU算数
単純な「動画教材 vs タブレット教材」ではなく、 苦手をどのように特定して立て直すかで比較します。
スタディサプリとRISU算数を12項目で比較
| 比較項目 | スタディサプリ | RISU算数 |
|---|---|---|
| 教材タイプ | 複数教科・学年横断型 | 算数中心・無学年型 |
| 苦手対策 | 必要な学年・単元を選んで学び直す | 理解度・学習データに応じて問題や復習を進める |
| 開始時の弱点確認 | 家庭で必要な単元を選択 | 開始時の実力テストあり |
| 小1〜小3 | ドリル演習中心。小1・2は国算約5分、算数に一部短い解説動画 | 専用タブレットで理解度に合わせた算数学習 |
| 小4〜小6 | 約10分の映像授業+確認ドリル | 無学年の問題演習+復習・個別フォロー |
| 戻り学習 | 可能。学年・単元を選んで戻る | 可能。理解度や学習履歴も使って進める |
| 先取り学習 | 可能 | 可能 |
| 算数以外 | 小1・2は国語も利用。小3以降は理科・社会も学習可能 | 学習の主軸は算数。英語コンテンツ特典あり |
| 料金方式 | 定額制 | 年額基本料+進度に応じた利用料 |
| 体験 | 初回14日間無料※条件あり | 対象キャンペーンで1週間お試し※条件あり |
| 契約で注意する点 | 自動更新。年払いは途中利用停止でも原則残期間返金なし | 年間契約・自動更新。残期間の基本料は返金なし |
| 向きやすい家庭 | 他教科・定額・単元選択を重視 | 算数特化・弱点発見・個別進度を重視 |
※2026年8月9日時点の公式情報をもとに整理しています。 料金・キャンペーン・教材内容・契約条件は変更される可能性があります。
算数が苦手な原因別|スタディサプリとRISU算数の選び方
「算数が苦手」という言葉だけでは、まだ教材を決められません。
まずは、今のつまずきを4つに分けてみます。

CASE 1
説明し直してもらえば理解できる
→ スタディサプリを先に確認
学校の説明では分からなくても、 別の言葉・図・解き方で説明されると理解できる子がいます。
小4以降なら映像授業を繰り返して確認でき、 小1〜小3でもドリルの解説を使いながら必要な単元へ戻れます。
CASE 2
どこから分からないのか本人も分からない
→ RISU算数を先に確認
小5の割合で止まっているように見えても、 原因が小数・分数など前の単元に残っている場合があります。
RISU算数は実力や学習履歴を利用して進むため、 親が毎回「どこまで戻る?」と判断する負担を抑えやすい設計です。
CASE 3
算数以外の教科も心配
→ スタディサプリが選びやすい
「算数だけではなく国語も心配」 「高学年になり理科・社会も家庭学習したい」 という場合は、複数教科を利用できるスタディサプリの方が目的をまとめやすくなります。
CASE 4
算数だけ前学年の穴が大きそう
→ RISU算数を比較候補に
他教科には大きな問題がない一方、 算数だけが明確に遅れている場合は、 算数に絞った無学年学習の目的がはっきりします。
我が家で教材選びを考えるときに変わったこと
長男は慎重で、自信を失いやすいタイプでした。 我が家では本人を否定するのではなく、できたことを認めながら、 本人のペースに合わせてスタディサプリやオンライン英会話などを取り入れました。
一方で、学力が伸びたことを特定の教材だけの効果とは考えていません。 家庭での関わり、自信、学習環境、本人の成長などが重なった結果だからです。
だからこそ現在は、 「人気教材だから使わせる」のではなく、「この子は今どこで困っている?」から選ぶ ことを大切にしています。
低学年と高学年では、同じ「算数が苦手」でも選び方が変わる
小1・小2・小3|まず「勉強そのものを嫌いにしない」
低学年では、難しい教材を選ぶことよりも、 短時間でも自分から取り組めるかの方が重要になることがあります。
スタディサプリの小1〜小3は、 高学年のような長い映像授業を中心とした構成ではありません。
小1・小2では国語・算数の1回約5分のドリルを中心に学び、 算数では必要に応じて短い解説動画も利用できます。
RISU算数は、 今は他教科よりも算数を重点的に学び、 本人の理解度を基準に戻り学習・先取り学習を進めたい場合の候補になります。
小4・小5・小6|「説明不足」か「過去単元の穴」かを見る
高学年になると、分数・小数・割合・速さ・図形など、 以前の理解を土台にして学ぶ単元が増えます。
そのため、今習っている問題だけを繰り返しても、 原因が前学年に残っていると再び止まります。
- 説明されると分かる→ スタディサプリの映像授業+確認ドリルを確認
- 何年生まで戻るか分からない→ RISU算数の無学年学習を確認
料金・体験・契約条件を比較|安さだけで決めない
スタディサプリとRISU算数は料金体系が大きく違います。

特にRISU算数は、 基本料だけを見て「月2,948円の教材」と考えないことが重要です。
スタディサプリ小学講座
月払い
2,178円/月
12か月一括払い:21,780円
月あたり換算:1,815円
- Webサイト申込み時の料金
- 専用端末の購入は不要
- 追加テキスト冊子などは別料金の場合あり
- 初回14日間無料体験あり※適用条件あり
RISU算数
基本料
35,376円/年
月換算:2,948円相当
+進度別利用料:0〜8,778円/月
- 基本料は12か月分を年額一括で契約
- 通常コースは月換算最大11,726円相当
- 初回に安心サポート加入料3,300円
- 対象キャンペーンで1週間お試しあり
RISU算数は「月2,948円だけ」ではありません
基本料35,376円を12か月で割ると月2,948円相当ですが、 学習の進み具合に応じて0〜8,778円の利用料が加わります。
月換算では通常コース最大11,726円相当になりますが、 基本料そのものは年額一括契約です。
記事109では年間費用ランキングまでは行わず、 「この料金方式が家庭に合うか」という教材選択上のポイントだけ確認します。
スタディサプリの14日間無料体験で確認すること
初回14日間無料体験は、 Webサイトからクレジットカード決済で受講申込みを行った場合が対象です。
14日間には申込日を含み、 無料期間終了の24時間前までに利用停止手続きを行う必要があります。
体験中は、
- 子どもが自分から開くか
- 必要な単元を自分・親子で選べるか
- ドリルや映像を見たあと問題まで進むか
を確認しましょう。
RISU算数の1週間お試しで確認すること
RISU公式では、対象キャンペーンで専用タブレットを1週間試せる案内があります。
ただし、キャンペーンページ・クーポンなどの適用条件があり、 継続せず返品する場合は送料・保険料として1,980円(税込)が必要です。
試す場合は、
- 問題形式に抵抗がないか
- 親に言われなくても問題へ進めるか
- 間違えたあとも学習を続けられるか
- 年間契約と進度連動料金を許容できるか
を確認してください。
両社とも「自動更新」は確認しておく
スタディサプリ
Webのクレジットカード決済では月払い・年払いとも自動更新です。 更新24時間前までの利用停止で更新を止められますが、 料金発生後に利用停止しても原則として残期間分の払い戻しはありません。
RISU算数
年間契約が基本です。 契約終了日の30日前までに契約終了の確認手続きが完了しない場合は1年間自動更新となり、 更新後の基本料金はキャンセルできないと公式料金ページで案内されています。
定額料金+複数教科を確認
スタディサプリ
料金だけで決めず、無料体験中に「自分から学習するか」を確認します。
14日間無料体験の条件を確認する広告|Web・クレジットカード申込み等の適用条件があります。
親の負担を比較|違うのは「単元選び」と「料金管理」
子どもに合う教材でも、毎日の管理を親が続けられなければ長続きしません。

スタディサプリ
必要な単元を選ぶ支援が必要になることがある
学年をまたいで自由に利用できる反面、 「どこを勉強する?」で止まる子には、最初は親の声かけが必要になることがあります。
一方、保護者向けの学習進捗確認機能「まなレポ」では、 学習時間やドリルの正答率などを確認できます。
RISU算数
学習ルートは任せやすいが、料金・更新管理は必要
理解度や学習履歴に応じた問題・復習が提供されるため、 親が毎回「何年生のどこへ戻る?」と選ぶ負担は抑えやすい設計です。
ただし、学習速度で利用料が変わり、 年間契約・自動更新もあるため、保護者が契約条件を把握しておく必要があります。
親の負担で比べるなら
教材費を分かりやすく固定したい → スタディサプリ
算数の学習ルート選択を教材側にも任せたい → RISU算数
スタディサプリ・RISU算数を選ばない方がいいケース
アフィリエイト案件があるからといって、 すべての家庭にどちらかを勧めることはしません。
次に当てはまる場合は、申込み前に一度立ち止まってください。

スタディサプリを慎重に考えたいケース
- 親も子どもも、どの単元まで戻るべきか全く分からない
- 算数1教科だけを重点的に管理してほしい
- 自由に講座を選べると、逆に何も選べず止まりやすい
- 動画や解説を見ただけで満足して、問題演習まで進まない
この場合は、「自由に選べること」がメリットではなく負担になる可能性があります。
RISU算数を慎重に考えたいケース
- 算数以外の主要教科も1教材でまとめたい
- 毎月の教材費を完全な固定額にしたい
- 1年分の基本料金を先に契約することに抵抗がある
- 初めて習う内容は、まず先生から体系的に説明してほしい
特に料金は、基本料だけでなく進度連動利用料と更新条件まで確認してください。
「向かない条件」が多い教材を、無理に選ぶ必要はありません。
通信教育は、教材そのものの評価より、 「本人が続けられるか」「家庭で管理できるか」で結果が大きく変わります。
3問診断|スタディサプリとRISU算数、どちらから確認する?
迷っている場合は、人気ではなく現在のお子さんの状態で判定します。
特にQ2「どこでつまずいているか分かるか」を最重要項目として判定します。
診断結果
このケースは、教材名だけでは一方に決め切れません。
「算数以外も必要か」 「年間契約を許容できるか」 「実際に本人が自分から取り組むか」 の3点で最終判断してください。
スタディサプリ・RISU算数以外も含めて比較したい場合
ここまで読んで、 「そもそもこの2教材から選ぶ必要があるの?」 と感じた場合は、無理に2社へ絞る必要はありません。
低学年・高学年それぞれの5社比較から、 学習目的そのものを選び直してください。
結論|算数が苦手なら「教材名」より「どこで止まっているか」で選ぶ
スタディサプリから確認しやすい子
- 算数以外の教科も学びたい
- 苦手な学年・単元をある程度特定できる
- 説明や解説が変わると理解できる
- 定額制で家庭学習をまとめたい
RISU算数から確認しやすい子
- 算数だけが明確に苦手
- どこまで戻ればよいか分からない
- 理解度に合わせて問題を進めたい
- 算数の個別進度を優先したい

最後はこの2×2で判断
戻る単元が分かる × 他教科も必要
→ スタディサプリ
戻る単元が分からない × 算数を重点対策
→ RISU算数
それでも判断が割れるなら、3問診断の結果だけで即決する必要はありません。
実際に確認したいのは、
「自分から始めるか」
「分からなくても続けられるか」
「親が毎日管理しなくても回るか」
の3点です。
我が家でも、3人の子どもは性格も勉強への向き合い方も違いました。 同じ教材を与えれば、同じように伸びるわけではありません。
「この教材が一番だからやりなさい」ではなく、 「今、どこが分かりにくい?」から選ぶ。
その方が、教材選びで子どもに無理をさせる失敗を減らせると考えています。
他教科+自分で単元を選ぶなら
スタディサプリ小学講座
14日間の無料体験で、子どもが自分からドリル・授業まで進むか確認します。
スタディサプリを試して相性を確認する広告|初回14日間無料は適用条件があります。
算数特化+理解度別に進むなら
RISU算数
年間契約・進度連動料金・お試し条件を確認し、本人に合うか判断します。
RISU算数を試す条件を確認する広告|1週間お試しは対象キャンペーン・クーポン等の条件があります。
記事作成時に確認した公式情報
最終確認:2026年8月9日
- スタディサプリ小学講座 公式
- スタディサプリ小学講座|料金
- スタディサプリ小学1年生向け講座
- スタディサプリ小学4年生向け講座
- RISU算数 公式
- RISU算数|料金詳細
- RISU算数|お試しキャンペーン
料金・講座内容・無料体験・お試しキャンペーン・契約・解約・更新条件などは変更される場合があります。 申込み前には必ず各社公式サイト・申込画面で最新条件をご確認ください。