子育てラボ(研究室)!

小学生・中学生の通信教育、家庭学習、勉強習慣、受験対策を分かりやすく解説する教育メディアです。

東進オンライン学校とRISU算数を比較|算数力を伸ばすには

【広告・PR】
この記事にはPR広告を含みます。サービス内容・料金・契約条件は各社の公式情報を確認し、教材選びの判断材料として整理しています。

東進オンライン学校とRISU算数を比較し算数の学び方の違いを示す画像

東進は「説明から理解」、RISU算数は「今の理解度から進む」。算数が止まる理由を基準に比べると選びやすくなります。

「東進オンライン学校とRISU算数、小学生の算数力を伸ばすならどっち?」

この2教材は、どちらも算数学習の選択肢になりますが、算数を伸ばす仕組みがかなり違います。

東進オンライン学校は、先生の授業を見て考え方を理解し、その後に確認・演習へ進むタイプです。

一方のRISU算数は、実力テストや学習データをもとに、本人の理解度に合わせて算数問題を進める無学年型です。

30秒結論|「算数のどこで止まるか」で選ぶ

  • 説明を聞けば理解できるが、学校の授業だけでは分かりにくい東進オンライン学校
  • 前学年の穴がありそうだが、どこから戻ればいいか分からないRISU算数
  • 算数だけでなく国語・理科・社会もまとめて学びたい東進オンライン学校
  • 今は算数を中心に、戻り学習・先取りを進めたいRISU算数
東進オンライン学校

「説明を聞くと分かる」子

新しい単元を先生の説明から理解し、その後に問題へ進みたい子と相性を確認しやすい教材です。

RISU算数

「今の理解度から解きたい」子

学年より本人の到達地点を優先し、戻り学習と先取りを行き来したい子と相性を確認しやすい教材です。

つまり、大切なのは「算数を伸ばしたい」という言葉だけで教材を選ばないことです。

分からない原因が「説明不足」なのか、「前の単元の穴」なのか。

ここを分けると、東進オンライン学校とRISU算数の違いがかなり分かりやすくなります。

この記事で比較する範囲
この記事では、東進オンライン学校とRISU算数の2択に絞り、「算数をどう伸ばすか」という視点で比較します。東進を低学年・高学年別に詳しく知りたい場合や、RISU算数を使った戻り学習を詳しく知りたい場合は、それぞれの専用記事で解説しています。
運営者が教材選びで重視していること
私自身、最初の子育てでは「親として理解させなければ」と力み、勉強を教え込もうとして、かえって子どもの勉強への抵抗を強くしてしまった経験があります。その後は、教材の知名度や難易度だけでなく、「本人がどの方法なら自分から一歩進めるか」を見るようになりました。本記事でも、教材名の優劣ではなく、子どもの学び方との相性を判断軸にしています。

まずは「学び方」で第一候補を選ぶ

先生の説明が必要なら東進、理解度に合わせた算数演習ならRISUを確認します。

説明→演習なら東進

映像授業を見たあと、自分で問題まで進めるかを確認します。

東進オンライン学校の申込条件を見る

広告|お試し入会の期限・返金条件は申込画面で最新情報をご確認ください。

理解度別演習ならRISU

戻り学習・先取りを含め、本人が自分から問題へ向かえるかを確認します。

RISU算数の申込条件を見る

広告|1週間お試しは適用条件があります。リンク先でキャンペーン対象か確認してください。

この記事の目次
  1. この記事の比較基準
  2. 東進オンライン学校とRISU算数の違い一覧
  3. 最大の違いは「授業で理解」か「理解度別演習」か
  4. 算数力を5つに分けて比較
  5. 東進オンライン学校で伸ばしやすい子
  6. RISU算数で伸ばしやすい子
  7. 4つのケースでどちらを選ぶか
  8. 先取り・戻り学習を比較
  9. 料金・契約条件を比較
  10. 親の負担を比較
  11. 低学年・高学年別の選び方
  12. 契約前のお試し方法
  13. 5問診断
  14. 併用は必要か
  15. よくある疑問
  16. まとめ

この記事では6項目で比較|「教材の強さ」ではなく相性を見る

この記事の比較基準
  1. 算数を理解する入口
  2. 問題演習と定着方法
  3. 先取り・戻り学習
  4. 料金・契約条件
  5. 家庭で必要な親の準備
  6. 契約前に相性を確認する方法

東進オンライン学校は複数教科型のオンライン通信教育、RISU算数は算数を主軸にした無学年タブレット教材です。

そもそも教材の設計目的が同じではありません。

そのため、「問題数が多い方が上」「料金が安い方が上」と一つの数字だけで順位を付けるのではなく、現在の子どものつまずきに必要な仕組みがあるかで比較します。

東進オンライン学校とRISU算数の違い一覧

東進オンライン学校とRISU算数の主要項目比較
比較項目 東進オンライン学校 RISU算数 選び方
学習の入口 講師の映像授業 理解度に合わせた問題演習 説明→東進
問題→RISU
進み方 講座・カリキュラムを軸に進む 理解度を基準に進む無学年制 講座型→東進
到達度型→RISU
算数演習 確認テスト・演習・計算マスターなど 全94ステージ・約10,000問から理解度に応じて出題 どちらも演習あり。仕組みが違う
先取り 標準講座で2学年分を受講可能 理解できれば学年に縛られず進める 授業型→東進
無学年型→RISU
戻り学習 標準講座で1学年下を選べる範囲あり 学習データと復習機能を使い必要部分を確認 細かな穴確認はRISUが分かりやすい
主な教科 小1・2は算国、小3〜6は算国理社 学習の主軸は算数 複数教科→東進
算数集中→RISU
教材準備 教材PDFを家庭でダウンロード・印刷 専用タブレット中心 印刷負担も契約前に確認
教科だけ契約 算数だけの単独申込は不可 算数を主軸に利用 算数集中ならRISUが目的に合いやすい
料金方式 学年帯別の定額型 年額基本料+進度連動利用料 予算管理→東進が分かりやすい
契約前確認 初回申込のお試し入会制度 対象キャンペーンで1週間お試し どちらも本人の行動確認が重要

※2026年8月9日時点の各社公式情報をもとに整理。料金・キャンペーン・講座内容は変更される場合があります。

ここでの重要ポイント
東進は算数専用教材ではありません。RISU算数も「問題だけを機械的に解く教材」ではなく、学習履歴に応じた復習やフォロー動画があります。単純な「映像教材 vs タブレット教材」ではなく、どちらを学習の入口にするかで判断します。

最大の違い|東進は「授業で理解」、RISUは「理解度別演習」

東進オンライン学校とRISU算数を比較するとき、最も重要なのは端末の違いではありません。

算数が分からないとき、最初に何を与える教材なのか。

ここが大きく違います。

東進|まず「なぜそうなるか」を授業で聞く

講師の説明を聞きながら考え方を理解し、確認テストや演習へ進みます。

RISU|まず「どこまで分かるか」を問題で見る

実力や学習データをもとに、今の到達地点に合わせて問題を進めます。

東進オンライン学校とRISU算数の学習プロセスを比較したフロー図

「説明が足りない」のか「前の単元に穴がある」のか。最初にここを分けるのが2教材を選ぶポイントです。

例えば、小4の子が「わり算の筆算」で止まったとします。

筆算の考え方そのものが分からず、先生に手順を説明されると理解できるなら、東進型の授業が合う可能性があります。

一方、わり算より前の九九や位取りなどに穴があり、現在の単元だけ説明されてもまた止まる状態なら、理解度を見ながら戻れるRISU算数が候補になります。

  • 説明されると分かる → 東進を先に確認
  • どこから分からないのか曖昧 → RISU算数を先に確認

「算数力」を5つに分けると、どちらが合うか見えやすい

「算数力を伸ばしたい」と言っても、必要な力は一つではありません。

この記事では、家庭で教材を選びやすくするため、算数力を次の5つに分けて考えます。

小学生の算数力を計算力・概念理解・応用・つまずき修復・先取りの5要素で整理した図

算数力は一つではありません。今伸ばしたい力を分けて考えると、東進とRISU算数の違いがさらに明確になります。
算数力5要素から見た東進オンライン学校とRISU算数の相性
算数力 東進オンライン学校 RISU算数 判断ポイント
①計算力 計算マスターなどで反復できる 理解度に応じた問題演習を継続 両方候補
②概念理解 先生の説明を入口にしやすい つまずき時の個別フォロー動画あり まず説明が必要なら東進
③文章題・図形・応用 授業・演習の中で考え方を学ぶ 文章題・図形・応用まで幅広く収録 学び方との相性で判断
④つまずき修復 下学年の講座を選べる範囲あり 理解度と復習機能から必要部分へ戻りやすい 穴の場所が曖昧ならRISU
⑤先取り 次学年を先生の授業から学べる 理解度に応じ学年を越えて進める 授業型か無学年型かで選ぶ

したがって、「算数力ならRISU」「映像授業なら東進」と短絡的に決めるより、今伸ばしたい算数力がどこなのかを先に見る方が失敗しにくくなります。

東進オンライン学校で算数を伸ばしやすい子

東進オンライン学校小学部では、四谷大塚の講師による映像授業に加え、確認テストや算数演習などを利用できます。

2026年8月9日時点では、全20級×20ステージの計算マスター8,000問も案内されています。

1.先生の説明を聞くと理解できる

算数が苦手に見える子の中には、計算力が不足しているのではなく、最初の説明段階で考え方をつかめていない子がいます。

このタイプに問題だけを大量に与えても、「分からない解き方」を繰り返す可能性があります。

東進では、

  1. 先生の授業を見る
  2. 考え方を理解する
  3. 確認問題を解く
  4. 演習で定着を確認する

という流れを作りやすいのが特徴です。

2.動画なら集中して説明を聞ける

教科書を一人で読んでも頭に入りにくい一方、人が話して説明すると理解しやすい子もいます。

「文字だけで理解する」より「先生の説明を聞きながら考える」方が入りやすいなら、映像授業との相性を見る価値があります。

3.算数だけでなく他教科もまとめたい

東進は算数専用教材ではありません。

小1・小2では算数・国語、小3〜小6では算数・国語・理科・社会を学べます。

家庭学習を一つのサービスにまとめたい家庭では、算数以外も含めて考えられる点が強みになります。

東進を慎重に考えたい子・家庭

  • 映像を再生するだけで満足し、問題まで進まない
  • 算数1教科だけに契約を絞りたい
  • 教材PDFのダウンロード・印刷を負担に感じる
  • 先生の説明より、まず自分で問題を解く方が集中する
東進で見落としやすい点|教材の印刷
教材費は不要ですが、公式FAQでは教材をダウンロードし、家庭で印刷して受講する方式が案内されています。料金だけでなく、「毎月印刷を続けられるか」もお試し期間で確認してください。

RISU算数で算数を伸ばしやすい子

RISU算数の大きな特徴は、学年ではなく本人の理解度を基準に進めることです。

初回の実力テストでスタート地点を設定し、その後の学習データを使いながら問題や復習を出題します。

公式キャンペーンページでは、全94ステージ・約10,000問が案内され、文章題・図形・応用問題まで収録されています。

1.算数だけ前学年の穴が残っている

算数は積み上げの影響が大きい教科です。

例えば、

  • わり算で止まる原因が九九
  • 割合で止まる原因が小数・分数
  • 速さで止まる原因が単位量

というように、現在習っている単元より前に原因が残っていることがあります。

RISU算数は「小5だから小5だけ」という進め方に固定されないため、過去単元を含めて到達地点を見直したい子と相性を確認しやすい教材です。

2.得意な算数を学年より先へ進めたい

学校の算数では物足りない子にも候補になります。

理解できた部分を学年で止めず、本人の到達度に応じて先へ進めるからです。

つまりRISU算数は、算数が苦手な子だけを対象にした教材ではありません。

必要なら戻り、理解できれば先へ進む。

この両方向を同じ仕組みの中で扱える点が特徴です。

3.今は算数を重点的に学びたい

「他教科は大きな問題がない。算数だけ優先したい」という家庭では、複数教科型より目的が明確になります。

ただし、文章題で止まっている原因が文章読解そのものにある場合は、算数問題を増やすだけでは解決しにくいケースもあります。

RISUを慎重に考えたい子・家庭

  • 初めて習う単元を先生から体系的に教えてほしい
  • 算数だけでなく主要教科を一つの教材にまとめたい
  • 進度に応じて料金が変わる仕組みを避けたい
  • 1年間の基本料金を先に支払う契約が家庭方針に合わない
RISUで見落としやすい点|基本料だけでは比較できない
RISU算数は年額基本料だけで完結する固定料金教材ではありません。学習速度に応じた利用料が別途発生します。「月2,948円だけ」と考えず、料金の仕組み全体を確認してください。

算数力を伸ばすならどっち?4つのケースで判断

東進オンライン学校とRISU算数を4つの学習状況から選ぶ判断マップ

同じ「算数を伸ばしたい」でも、悩みの種類によって第一候補は変わります。

ケース1|新しい単元の説明が分かりにくい

この場合は、東進オンライン学校を先に確認します。

問題数を増やす前に、考え方を理解する入口が必要だからです。

  • 親が説明するとケンカになる
  • 教科書を読んでも分からない
  • 先生の説明動画なら集中する

という子は、東進の学習方法を試す価値があります。

ケース2|今の単元より前から分かっていない気がする

この場合は、RISU算数を先に確認します。

現在の問題だけを繰り返すより、「どこまで戻れば理解できるか」を探すことが優先だからです。

ケース3|算数が得意で、学校より先へ進みたい

このケースは両方候補になりますが、先取りの方法が違います。

先生の授業を見ながら次学年へ進みたいなら東進。

本人の理解度に応じ、学年に縛られず進みたいならRISU算数です。

ケース4|算数だけでなく家庭学習全体を整えたい

この場合は、東進オンライン学校の方が一本化しやすくなります。

RISU算数は算数が学習の主軸なので、算数・国語・理科・社会まで同じ教材で管理したい家庭とは目的が違います。

説明不足先生の授業が必要なら東進
基礎の穴到達地点を確認するならRISU
複数教科家庭学習全体なら東進

先取り・戻り学習を比較|同じ「先取り」でも仕組みが違う

東進オンライン学校の先取り

小学部の標準講座は、申込学年に加えて「1学年上」または「1学年下」を選び、2学年分を受講できます。

小6では中1数学・英語を受講できる仕組みも案内されています。

したがって、「次学年の内容を先生の授業から理解したい」という子には分かりやすい先取りです。

RISU算数の先取り

RISU算数は無学年制なので、先取りの基準が「何年生か」ではなく本人がどこまで理解できているかです。

理解している部分は先へ進み、必要な部分では戻って確認します。

先取り・戻り学習の目的別比較
目的 第一候補 理由
次学年を先生の授業から学びたい 東進 映像授業を入口にできる
理解度に応じ学年を越えて進みたい RISU 無学年制で進める
前学年の穴がどこか確認したい RISU寄り 理解度・復習機能を使いやすい
初めて習う単元を説明してほしい 東進 先生の授業から始められる
先取り量だけを競わない
分数・小数・割合などに大きな穴がある場合は、先へ進むことより土台を直す方が優先になることがあります。「何学年先か」ではなく、「本人が理解して進めているか」を確認してください。

東進オンライン学校とRISU算数の料金・契約条件を比較

料金は、金額そのもの以上に料金の決まり方が違います。

東進オンライン学校の定額型とRISU算数の進度連動型料金を比較した画像

東進は支出を予測しやすい定額型、RISU算数は年額基本料に学習進度連動の利用料が加わる仕組みです。

東進オンライン学校|支出を予測しやすい定額型

東進オンライン学校小学部の受講料
学年帯 12カ月一括払い 毎月払い 主な教科
小1・小2 月あたり税込2,178円
年間26,136円
税込2,497円/月 算数・国語
小3〜小6 月あたり税込3,278円
年間39,336円
税込3,762円/月 算数・国語・理科・社会

毎月払いで申し込む場合、初回は2カ月分の支払いとなり、通常利用は最短2カ月です。

また、解約の申し出がない限り自動継続されるため、「毎月払いだから1カ月だけ」と考えないようにしてください。

12カ月一括払い後に途中解約した場合は、利用月数を毎月払い方式で計算し直し、残額がある場合に返金されます。

出典:[1] 東進オンライン学校小学部、[2] 受講料、[3] よくあるご質問

RISU算数|年額基本料+学習進度に連動する利用料

RISU算数の主な料金
項目 2026年8月9日確認額 注意点
基本料 年額35,376円(税込) 契約時に12カ月分
基本料の月換算 2,948円 比較用の月換算額
安心サポート加入料 初回3,300円(税込) 入会時加入必須
利用料 0〜8,778円(税込) 月平均クリアステージ数で変動
通常コースの比較上限 月換算最大11,726円 2,948円+8,778円の比較値
11,726円は「毎月固定で請求される月額料金」ではありません。
年額基本料35,376円を12カ月で割った2,948円と、利用料上限8,778円を足した比較用の目安です。実際の請求方法とは分けて理解してください。

RISU算数は、契約開始からの月平均クリアステージ数が1.0以上になると利用料が発生し、上限は税込8,778円です。

また、中途解約しても残り期間の基本料は返金されません。

契約期間満了で終了する場合も、契約終了日の30日前までに申し込み、RISU側の確認手続きを完了する必要があります。

手続きが完了しない場合は1年間の自動更新となるため、契約前に必ず確認してください。

出典:[5] RISU算数お試しキャンペーン、[6] RISU算数料金詳細

料金だけなら東進が安い?

単純な金額では、東進オンライン学校の方が低く見えます。

しかし、購入している学習設計が違います。

  • 東進:映像授業+複数教科+確認・演習
  • RISU:算数を主軸にした無学年学習+理解度別出題+復習

したがって、「安い東進、高いRISU」で終わらせず、今必要な仕組みにいくら払うかで考える方が適切です。

親の負担を比較|東進は「印刷」、RISUは「進度と料金確認」

どちらも家庭学習教材なので、親が完全に無関心でよいわけではありません。

ただし、親が確認するポイントが違います。

東進オンライン学校の教材印刷とRISU算数の進度確認など親の負担を比較した画像

東進では教材準備、RISUでは学習進度や料金の確認。契約後に親が何を管理するかまで比べておきましょう。

東進で確認すること

  • 必要な教材をダウンロード・印刷できているか
  • 映像授業を見るだけで終わっていないか
  • 確認テスト・演習まで進んでいるか
  • 複数教科を詰め込みすぎていないか

RISUで確認すること

  • 自分からタブレットを開いているか
  • 答えだけ急いで先へ進んでいないか
  • 復習問題にも向き合えているか
  • 学習進度と利用料が家庭の想定内か

私が子育てで失敗したのは、「分からないなら親がもっと教えればいい」と考えすぎた時期でした。

親が横について説明し続けるほど、親子とも疲れてしまう場合があります。

教材を使う意味の一つは、親が全部教えることではありません。

親が「教える人」から「今の状態を確認する人」へ役割を変えられるか。

ここも教材選びの判断材料になります。

低学年・高学年では選び方が違う

小1・小2・小3|先取り量より、学習習慣と基礎理解を優先

低学年では、いきなり何学年先まで進めるかを競うより、学習習慣と基礎理解を優先します。

東進を詳しく確認したいケース:
算数だけでなく国語も含め、先生の授業を使いながら家庭学習の型を作りたい。

→ 東進オンライン学校小学部は低学年向け?
学習習慣と算数・国語の土台作りは記事5で詳しく整理しています。

RISU算数を詳しく確認したいケース:
算数だけが苦手で、繰り上がり・繰り下がり・九九など前の内容から確認したい。

→ 小学校低学年で算数だけ苦手な原因を見る
小1〜小3をどこまで戻るかは記事13で詳しく整理しています。

東進・RISU以外も含め、低学年向け通信教育全体から選び直したい場合はこちらです。

→ 小1・小2・小3の通信教育5社比較を見る

小4・小5・小6|先取りか、積み残し修復かを明確にする

高学年になると、分数・割合・速さなど単元同士のつながりが強くなります。

東進を詳しく確認したいケース:
学校内容はある程度理解できていて、映像授業を使いながら高学年内容や次学年へ進みたい。

→ 東進オンライン学校の小4・小5・小6活用法を見る
高学年の家庭学習と中学準備は記事6で詳しく整理しています。

RISU算数を詳しく確認したいケース:
分数・割合・速さなどで止まり、前学年からの理解不足が疑われる。

→ 小4・小5・小6で算数だけできない原因を見る
戻り学習の考え方は記事14で詳しく整理しています。

5社全体を成績・目的別に比較したい場合はこちらです。

→ 小4・小5・小6の通信教育5社比較を見る

契約前はどちらをどう試す?|同じ4項目で観察する

東進とRISU算数で迷っているなら、広告文だけで決める必要はありません。

大切なのは、実際に本人が使ったときの行動です。

東進オンライン学校|お試し入会で確認する

東進オンライン学校では、公式に初回申込日を含む10日以内に所定の解約手続きをした場合、支払った受講料が全額返金されるお試し入会制度が案内されています。

東進では次の4点を見ます。

  • 自分から映像授業を再生する
  • 授業を集中して見られる
  • 授業後に確認・演習まで進む
  • 翌日以降も自分から戻ってくる

RISU算数|対象キャンペーンなら1週間試せる

2026年8月9日時点の公式キャンペーンページでは、RISUのサービスを1週間試せる制度が案内されています。

返品する場合は、お試し期間内に連絡し、指定期限までにタブレットを返送する必要があります。

返品時は送料・保険料として税込1,980円が必要です。

また、公式ページでは申込時のクーポンコード入力がない場合、キャンペーン対象にならないと明記されています。

そのため、アフィリエイトリンクから申し込む際も、必ず遷移先で現在のキャンペーン適用条件を確認してください。

RISUでは次の4点を見ます。

  • 自分からタブレットを開く
  • 10〜15分程度は問題に向かえる
  • 間違えたあと、もう一度考えられる
  • 翌日も続きをやろうとする

東進オンライン学校とRISU算数を契約前に試す際の4つの確認ポイント

契約前に見るべきなのは進んだ問題数より学習行動。自分から始め、間違いから戻り、翌日も続けるかを確認します。

お試し期間で見るのは「何問進んだか」ではない

最初の数日は、新しい教材だから取り組む子もいます。

見たいのは、

  • 自分から始める
  • 短時間でも続ける
  • 間違えたあと戻れる
  • 翌日も取り組む

の4つです。

3〜4個できるなら有力候補、2個なら保留、0〜1個なら教材名を変える前に学習時間・学習量・始め方を見直す余地があります。

契約前に本人の行動で確認する

「良さそう」ではなく、実際に続けられるかを見てから判断します。

東進のお試し条件を確認

東進オンライン学校を確認する

広告|申込時には決済があります。返金期限・解約方法は申込前に確認してください。

RISUのキャンペーン適用条件を確認

RISU算数を確認する

広告|1週間お試しの適用可否、クーポン、返品期限・費用を遷移先で確認してください。

5問診断|東進オンライン学校とRISU算数、うちの子はどっち?

次の5問は、教材の優劣を決めるものではありません。

現在のお子さんに必要な学び方を整理するための当サイト独自診断です。

診断の重み付け
「理解の入口」「取り組み方」「先取り方法」は教材との相性に直結しやすいため2点、教科範囲と料金方針は1点として判定します。学習適性より料金だけで結果が逆転しにくい設計です。
Q1.算数で止まったとき、一番近いのは?【2点】
Q2.本人が取り組みやすいのは?【2点】
Q3.家庭学習で今いちばん必要なのは?【1点】
Q4.先取りするなら?【2点】
Q5.料金・契約で家庭に近いのは?【1点】

5問すべてに回答してください。

※この診断は当サイト独自の教材選び整理ツールです。各社公式の適性診断ではなく、成績向上・契約成果を保証するものではありません。僅差の場合は第一候補を実際に試し、本人の行動で判断してください。

東進オンライン学校とRISU算数は併用した方が伸びる?

最初から2教材を同時に契約する必要はありません。

理屈としては、

  • 東進で先生の授業を見て理解する
  • RISU算数で理解度に合わせて演習する

という組み合わせは可能です。

しかし、2教材を同時に始めると、

  • 学習量が増える
  • 料金が増える
  • 教材管理が増える
  • 子どもが「また勉強?」と感じる可能性がある

という負担も増えます。

基本は「まず1教材」
東進を試して「説明は理解できるが、過去単元の穴をもっと細かく確認したい」と分かった場合、またはRISUを使って「問題演習はできるが、新単元は先生の説明が必要」と分かった場合に、追加教材を検討すれば十分です。

東進オンライン学校とRISU算数の比較でよくある疑問

Q.算数が苦手ならRISU算数で決まりですか?

いいえ。

算数が苦手でも、原因が「新しい単元の説明を理解できていない」なら、先生の授業を使える東進の方が合う可能性があります。

一方、前学年のどこが抜けているか分からない場合は、RISU算数を試す価値があります。

Q.算数が得意ならRISU算数の方がいいですか?

必ずしもそうではありません。

理解度に応じて学年を越えて進みたいならRISU算数、次学年の内容を先生から体系的に習いたいなら東進が候補です。

Q.料金が安いのはどちらですか?

単純な金額では東進の方が低くなりやすいですが、学習内容と料金方式が違います。

東進は複数教科を含む定額型、RISU算数は算数を主軸にした年額基本料+進度連動利用料です。

必要な機能まで含めて比較してください。

Q.中学受験の算数ならRISU算数ですか?

本格的な中学受験が目的なら、この2教材だけで判断しない方が安全です。

志望校、出題傾向、塾利用、特殊算など必要な対策が異なるため、通常の家庭学習とは分けて考えてください。

Q.親が勉強を教えられなくても使えますか?

どちらも家庭学習を支える仕組みがありますが、「親が一切確認しなくてよい」という意味ではありません。

東進なら教材準備と授業後の演習、RISUなら学習進度・復習状況・料金を定期的に確認する役割を決めると使いやすくなります。

Q.迷ったらどちらを先に試せばいい?

先生の説明が必要そうなら東進。

前学年の穴・無学年先取りが必要そうならRISU算数。

それでも分からない場合は、上の5問診断で第一候補を決め、お試し期間中の本人の行動で最終判断してください。

まとめ|「説明なら東進、到達度ならRISU」で考える

記事108の最終結論

  • 先生の説明から算数を理解したい → 東進オンライン学校
  • 授業後の確認・演習まで一連の流れで進めたい → 東進オンライン学校
  • 算数以外の主要教科もまとめたい → 東進オンライン学校
  • 算数を中心に取り組みたい → RISU算数
  • 前学年の穴を確認したい → RISU算数
  • 理解できた内容を学年に縛られず進めたい → RISU算数

「東進オンライン学校とRISU算数、算数力を伸ばすならどっち?」への答えは、算数が止まる理由によって変わります。

説明が足りないなら東進。

到達地点を見直したいならRISU算数。

そして、どちらも本人が実際に使わなければ意味がありません。

親が「こちらの方が良さそう」と先に決め切るより、お試し制度を利用できる場合は本人が自分から動くかを確認してから判断する方が失敗を減らせます。

最後は「本人が続けられる方」で決める

授業を聞くと理解が進むなら東進

東進オンライン学校を確認する

広告|最新料金・お試し期間・解約条件を申込画面で確認してください。

算数を理解度に合わせて進めるならRISU

RISU算数を確認する

広告|最新料金・年間契約・キャンペーン適用条件を確認してください。

2社とも決め手にならなかった場合

東進とRISUのどちらにも決めきれなかった場合は、無理に2社のどちらかへ絞る必要はありません。

学年別の5社比較へ戻り、他の学習方法も含めて選び直してください。

小1・小2・小3はこちら → 低学年の通信教育5社比較 小4・小5・小6はこちら → 高学年の通信教育5社比較

この記事で確認した主な公式情報

教材内容・料金・契約条件は2026年8月9日に確認しました。

料金、キャンペーン、教材内容、契約・解約条件は変更される場合があります。申込み時には、必ず各サービスの公式サイト・利用規約・申込画面を優先してください。

  1. 東進オンライン学校 小学部 公式
  2. 東進オンライン学校 小学部 受講料
  3. 東進オンライン学校 よくあるご質問
  4. 東進オンライン学校 お試し入会
  5. RISU算数 お試しキャンペーン
  6. RISU算数 料金詳細
  7. RISU算数 教材・先取り学習
  8. RISU算数 公式
ChieFukurou(ちえふくろう)のプロフィール画像

この記事を書いた人|ChieFukurou(ちえふくろう)

「子育てラボ(研究室)!」運営者。性格も学び方も異なる3人の子どもの子育てと家庭学習に関わってきました。

最初の子育てでは、「親として正しく教えなければ」と力み、子どもへ勉強を押し付けて、かえって勉強への抵抗を強くしてしまった経験があります。

その後は、慎重な子には否定せず自信を支え、主体的に動く子には本人の選択を尊重するなど、「親が正解を押し付ける」より、その子に合う関わり方を考えるようになりました。

その経験から当サイトでは、「一番難しい教材」「知名度が高い教材」を一律にすすめるのではなく、本人がどこで止まり、どの方法なら自分から動けるかを教材選びの中心に置いています。

料金・サービス仕様は各社公式情報を確認し、教材選びの判断軸は3人の子育てと家庭学習の経験をもとに整理しています。

運営者プロフィール・記事制作方針を詳しく見る

当サイトには広告・PRを含む記事があります。教材・サービスの料金、内容、キャンペーン、契約・解約条件等は変更される場合があります。申込みを検討する場合は、各サービスの公式情報で最新条件をご確認ください。

本記事は教材選びの一般的な判断材料を提供するもので、特定教材による成績向上、学習習慣の定着、進学結果等を保証するものではありません。最終的な教材選択は、お子さんの現在の理解度・学習行動と各ご家庭の方針に合わせてご判断ください。